スウィングガールズ スタンダード・エディション出演:
東宝
発売日 2005-03-25
定価:
価格:¥2,963(税込)
オススメ度:★★★★
???野球部の応援に行った吹奏楽部にお弁当を運んだ補習クラスの女子だったが、炎天下、チンタラ運んでいたせいで、お弁当は腐り、吹奏楽部は体調を崩してしまう。ひとりだけお弁当を食べなかった男子・中村は、即席吹奏楽部を作ろうと思いつく。責任をとらせようと補習クラスの女子を誘うが、吹奏楽をやるには人数が足りなかったため、ビッグバンドでジャズをやることに。でも女子たちは楽器などロクにやったことがなかった…。
?『ウォーターボーイズ』の矢口史靖監督のガールズ版『ウォーターボーイズ』ともいうべき作品。高校生が、未経験のことにチャレンジし、失敗を繰り返しながら、最後に成果をお披露目という構成は前作と同じだが、矢口監督のディテール作りの巧みさと、役者選びの目の確かさが、本作でもいきている。舞台が東北のため、方言を駆使したセリフはユニークで温かいし、女の子たちのイキイキとした姿もさわやかで気持ちがいい。ヒロインの上野樹里は『ジョゼと虎と魚たち』では偽善的な女子大生を好演していたが、本作では、ちゃっかりしているけど、常にポジティブな高校生を明るくキュートに演じていて好感度大。竹中直人、谷啓、渡辺えり子、小日向文世などの演技巧者が脇をしっかりしめている。(斎藤 香)
人は、スィングするものとしないものに分けられる。 2006-09-30
物語は、夏休みに補習を受けている田舎の女子高生が
食中毒事件を起こし、その責任からブラスバンドの
かわりにビックバンドジャズを始めます。
補習をサボリたくて始めたバンドですが、楽器を吹ける
ようになったことで喜びを感じ、その内、段々とジャズ
の魅力にとりつかれ音楽祭に参加するまでになる話です。
最初は、ちょっと強引すぎる展開かと思いましたが
映画の世界に馴染んでくると、なんでもありかなと
許せるようになり最後はノリノリで楽しめました。
この映画もジャズ演奏のようにしつこくしつこく苦戦
の過程を描いています。
まず、金管楽器は、肺活量が必要で、テッシュ紙に
息を吹きかけて落ちないようにする訓練をしますが
なんの基本もない彼女達にはできるはずがなく
ランニングなどの体力づくりから始まります。また
楽器を手に入れる為にスーパーのレジのバイトや
入ったら罰金を取ると言う私有地の山でまったけ取り
をしたり、中古楽器を買ったら壊れて
いたり失敗の連続ですが、その都度明るく克服して
最後は、音楽祭で異常な盛り上がりを見せます。
この映画のスィングガール達は、映画のストーリ
と同じく、何も経験のないところから初めて
スィングできるようになるのですが、そういった
過程は、見る人にエネルギーをくれているように
感じます。
さらに詳しい情報はコチラ≫
この記事は2006/10/13に作成しました。