NANA -ナナ- スペシャル・エディション出演:
東宝
発売日 2006-03-03
定価:
価格:¥4,840(税込)
オススメ度:★★★
???カリスマ的な人気を誇るコミックを、原作ファンの期待を裏切らない、ぴったりのキャスティングで映画化。描かれるのは原作の5巻までの物語で、ナナと奈々の出会いと再会、それぞれの東京での新生活と、複雑な恋のドラマが展開する。2人が共同生活する「707号室」のインテリアや、ナナが愛用するヴィヴィアン・ウエストウッドのファッションなど、原作の世界が無理なく映像に溶け込んでいるのが成功の理由だろう。
???ライブシーンで歌唱力をいかんなく発揮する中島美嘉。恋に夢中になり過ぎる、ある意味、女の“嫌な”部分も演じる宮崎あおい。彼女たちの名演技は、いつしか観る者を、2人の友情に共感させていく。一見、恋愛には冷めているナナが、じつは過去の愛から逃れられないなど、正反対に見える主人公2人それぞれに、人間の多面性が振り分けられており、このあたりは原作のうまさ。一見、流行の先端を行っているようで、本質は普遍的な友情の物語なので、世代を超え、誰もが感動してしまうのだ。原作者の矢沢あいが作詞し、HYDEが作曲した主題歌は、いつまでも耳に残る。(斉藤博昭)
続編で宮崎版ハチが見られないのは残念 2006-09-20
主役の2人はハマリ役だと思っていたので、続編で宮崎あおいさんが見られないのはちょっと残念です。
レンとシンちゃんはまあ、イメージ的にちょっと違っていたので仕方ないと思いましたが…あくまでも原作と比較して、の話で松田さんや松山さんの演技がどうのこうのという話ではないですが。
映画やドラマは原作とは別の作品だということはわかっていますが、シナリオが原作に忠実だっただけに、キャスティングももう少し頑張ってほしかったと思います。
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この記事は2006/10/13に作成しました。